
レダメはいい加減にエラッタ版を再録すべき
引用元:遊戯王.jp
◆10月1日施行版の最新リストが公開!
今季もやってきました!最新リミットレギュレーション!
早速ですが気になる内容を確認していきましょう!
◆リミットレギュレーション変化点一覧
◆禁止◆
真竜工VFD
魔鍾洞
魔鍾洞
◆制限◆
PSYフレームギア・γ
天霆號アーゼウス
天霆號アーゼウス
◆準制限◆
魂喰オヴィラプター
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
強欲で貪欲な壺
抹殺の指名者
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
強欲で貪欲な壺
抹殺の指名者
◆無制限◆
未界域のネッシー
転生炎獣の炎陣
精神操作
ペンデュラム・コール
転生炎獣の炎陣
精神操作
ペンデュラム・コール
◆VFDは規制回避ならず。魔鍾洞という暴力
噂段階ですでに禁止を予想されていたVFD
電脳堺における絶対的エースモンスターがついに解体されてしまいました。
ランク9という「出しずらさ」の壁だけがネックだったカードも周りの強化により高速召喚が可能になってしまったことでただの壊れカードと判明してしまったわけですね。
この改訂により「電脳堺」はもちろん、「相剣」にて真竜皇モンスターを組み込んだ型などが開発されていましたが牙を抜かれた状態になりましたね。
情報解禁直後、電脳堺での新たなギミックとして期待されていた「召喚獣カリギュラ」は若干の値上がりを見せていました。
◆参考記事◆
情報解禁直後、シングル価格1333円まで上昇してしましたが、
現在はシングル価格1111円程度で落ち着いているようです。
なんでこんなカード作ったんだっていうぐらいびっくりのパワーカードですからね・・・
スキルドレインがかすむほどにモンスターの動きを封じる動きや、モンスターの増減に応じての適応変動は同時期に登場した「閃刀姫」において無類のシナジーを見せていました。
このカードが存在することによって制作できなくなったカードもありそうなので仕方のない規制でしょう。
◆高騰を続けていたガンマが規制
自ターン展開中の相手の「灰流うらら」をケアするために採用される「墓穴の指名者」
モンスターの動きを止めるという観点で
同等の動きを果たしていた「サイフレームギアγ(ガンマ)」
対して、「相手モンスターの動きを止める」こともできることから2場面での使用が評価され最近時採用率が上昇していたカードです。
それが今回、制限カードに指定されてしまいました。
ガンマが制限になってしまうと、発動のために必要な「サイフレームドライバー」は死に札となるカードのため多くの場合採用見送りとなるのでしょう。
自分場にモンスターが存在しない場合という条件があったものの、2場面で機能するという面では「墓穴」や「抹殺」の上位互換ともいえる存在だったため、規制されてしまったのでしょう。
これで次パックに新たな「墓穴」的カードが収録された場合、この規制のアンサーとなりそうですね。
同じく制限となってしまった、エクシーズの申し子「アーゼウス」
アーゼウスに関しては必要となる場面では1回限りの使用が多く、このカードの制限に関して悲観的な声が上がることは稀と言えそうです。
◆「レダメ」が準制限に!
1ターンに1度のエラッタを受け、牙を抜かれてしまった「レッドアイズダークネスメタルドラゴン」
採用枚数が増えれば手札に加わりやすくなりすから、新たなデッキ構築が見えるかもしれませんね。
新規絵柄エラッタ版はルールブックの付録以降登場していませんが、そろそろ再録してほしい1枚ですね。
◆制限解除組は猛威を振るうのか
テーマのキーカードとなる「転生炎獣の炎陣」「ペンデュラムコール」
転生炎獣も魔術師も今の時点で中堅ともいえるデッキパワーを持ち合わせています。
今回の解除により過去の武器を持ち直す形になりますが、どこまで影響をもたらすのか期待が膨らみますね
◆規制を免れた者たち
大会環境ではデッキビルドパック「グランドクリエイターズ」にて登場した「勇者」
パック販売後、新規開拓により躍進した「DHEROデストロイフェニックス」
これらを組み合わせた「勇者デスフェニ」が入賞するほどに
「デストロイフェニックス」の出張ギミックが以前として人気です。
関連カードの中でも「フュージョンデステニー」の効果で墓地に送れる「ディバインガイ」は非常に強力な1枚です。
次ターンに一緒に墓地に送ったDHEROをコストにすることで2ドローできてしまう「実質強欲な壺」を実現できることから
ギミック出張の容易さとどのようなデッキに組み込んでも損失がない効果から以上な盛り上がりを見せている状況です。
次の改訂では規制対象として最も注目されるカード群になりそうですね。
◆やはり公式大会の少なさは問題か
改訂内容にインパクトがないことも相まってか
今回の改訂にあたり、遊戯王界では「環境に刺激がない」
という声も少なからずあったように思います。
緊急事態宣言化において公式大会が実施できていない昨今、運営側も正確なデータが取れていないことは事実でしょう。
リアルタイムでカードの制作が行われている以上、「必要悪」を故意に作り出す流れは商売道具としても必然でしょうから、カード制作にも影響があるのではないかと考えています。
次の改訂ではまだ厳しそうですが来年中には公式大会が継続され、運営側が正確なデータを取れるような環境に戻ってほしいところですね。
※現在英語版の軌跡をたどる備忘録を作成中です。
ぜひ閲覧いただき、「こんな情報もあるよ!」と情報をくださいませ!


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