この効果は相手ターンでも発動できる。


海外先行ワールドプレミアカードとしてＴＣＧにて登場後、

未界域が初登場となった、エクストラパック2019にて日本に上陸


インフレが進み、大量展開が主流となった現代遊戯王において登場直後から様々な環境デッキに採用

モンスターの特殊召喚に反応するこのカードの脅威によって、展開デッキを駆使するプレイヤーもこのカードを意識したプレイングが必要になることから大会シーンに影響を与えました。

登場直後からシングル価格2500円ほどキープし続け、海外先行カードおなじみの再録不足に悩まされた1枚でした。

つい最近までシングル価格が3500円あたりを維持するほどにまでなっていましたが、ここにきてストラクチャーデッキ再録・・・いやぁありがたい話ではないでしょうか笑


SNSでは、元ネタである本来の隕石「ニビル」に関して”惑星として扱う”というつながりがあるそうで

今回の代行者デッキが惑星をモチーフにしたデッキであることからストラクチャーの誘発枠として収録されるのではないか？と推測されていたようです。

しかし、事前に手札誘発である「アーティファクト・ロンギヌス」の再録情報が出回ったことから混乱したプレイヤーも多いのではないでしょうか？

・・・とはいえ、オーバーレイユニバースでは「スカルマイスター」の再録情報が出た後に「増殖するG」の再録が決定していますから、恒久的にはストラクチャー販売のたびに手札誘発を2枚収録する流れになるのかもしれません。

◆残る収録枠やいかに・・・

環境に影響を与えたカードとして人気が高いにもかかわらず再録に恵まれない1枚として「禁じられた一滴」がありますが、「ライズオブザデュエリスト」の目玉カードとしても名高いこのカード・・・

一応イラストには「堕天使」モンスターが登場していることから、サイバーストラクにおける「無限泡影」の再録を考えると可能性としては十分にあり得るのですが・・・どうなるのでしょうか！

新規カードもまだ1枚未判明！「サイバーダークワールド」のような強力な新規の登場を期待しましょう！


◆関連記事◆