
3月15日から適用される英語圏のリミットレギュレーション情報が公開されました。

◆概要◆
⚠️Attention Duelists!
— Yu-Gi-Oh! TCG (@YuGiOh_TCG) March 11, 2021
The Yu-Gi-Oh! TCG Forbidden & Limited List has been updated! These changes go into effect on March 15, 2021.
🆙 The full list is here: https://t.co/3ixDFS1aDQ [1/2] pic.twitter.com/UC9QHwVrRA
遊戯王TCGにて突如として禁止制限情報が投下!
禁止カードには3枚もカードがラインナップ!
◆2021年3月15日施行禁止制限リスト◆
◆禁止◆


・真竜皇V,F.D
・ユニオン・キャリアー
・SNo.0ホープゼアル
◆制限カード◆


・サイバーエンジェル弁天
◆無制限カード◆


・破壊剣ドラゴンバスターブレード
・ファイアウォール・ドラゴン(エラッタ)
・幻影騎士団ラスティバルディッシュ
・氷結界の虎王ドゥローレン
・竜剣士イグニスターP
・RUMアージェント・カオス・フォース
・真竜皇の復活
◆所感◆

VFDは置物カードを絶許なTCG環境では仕方ないか・・・という感じですね。
ホープゼアルに関して先行召喚による封殺が可能であることから同様の理由と思います。
どちらも簡単に先行展できてしまうという事実が最たる理由と思われます。
なので、ユニオンキャリアーに関しては・・・なぜ・・・という感想を持っていますw
今回の情報解禁について述べている方も数名いたのですが、前回の「盗人の煙玉」のような決定的な理由が確認できずにいます。
前回の記事のコメントで、同じく規制されたドラゴンバスターブレードに関して言及してくれた方がいらっしゃったのですが、ユニオンキャリアー効果でバスターブレードを装備することで場を制圧できるというコンボを止めるためという見解でした。
恐らくですが、前回の改訂では制圧効果を持ったドラゴンバスターブレード側を規制したものの、
・バスターブレイダーデッキの旨味をつぶしてしまうこと
・今後も同様の効果を持つカードをつくりだすのが難しくなること
からユニオンキャリアーを禁止化したものと推察しています。
もし、これだ!という理由をご存じの方がいらっしゃいましたらコメントお待ちしております!
こういった理由の面で考察できれば日本環境におけるヘイトレベルから考えるといまはまだ規制されずに済むのかなという印象を受けます。
・・・それにリンクブレインズパック3の再販、控えてますしね(殴)

遊戯王OCG「リンクブレインズパック3」
制限解除組カードがうれしい限りでしょう!
アージェントカオスフォースとかテキスト自体は相当壊れたカードと思いますが笑
◆まとめ◆
さて、もう数日で日本4月改訂の情報も公開されるわけですが、
昨今、大会も開催されていないことからコナミ側も各地で開催されているCS情報やユーザー間の情報に目を凝らさなければいけない状況にかなり困っていることと思います。
4月環境では、緊急事態宣言解除に伴い大会整備も進むと思われます。
一刻もはやく従来のような遊戯王ライフに戻ってほしいものですね。
※現在英語版の軌跡をたどる備忘録を作成中です。
ぜひ閲覧いただき、「こんな情報もあるよ!」と情報をくださいませ!

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