
2020年4月1日施行 マスタールール改における最初の改訂内容が確定しました。
参照元:遊戯王.jp 2020年4月 リミットレギュレーション公開!
それでは早速リストを確認していきましょう。
リミットレギュレーション
2020年4月1日(水)適用
■禁止
《儀式魔人リリーサー》
《守護竜エルピィ》
《星杯の神子イヴ》
■制限
《ABC-ドラゴン・バスター》
《オルフェゴール・ガラテア》
《オルフェゴール・ディヴェル》
《ジャンク・スピーダー》
《処刑人-マキュラ》
《SPYRAL-ジーニアス》
《発条空母ゼンマイティ》
《ゼンマイマジシャン》
《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《デビル・フランケン》
《氷結界の龍トリシューラ》
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
《捕食植物オフリス・スコーピオ》
《餅カエル》
《リンクロス》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《簡易融合》
《トリックスター・ライトステージ》
《ブリリアント・フュージョン》
《ユニオン格納庫》
《真紅眼融合》
《六武の門》
■準制限
《D-HEROディアボリックガイ》
《ドラコネット》
《未界域のジャッカロープ》
《未界域のネッシー》
《継承の印》
■無制限
《トリックスター・キャンディナ》
《灰流うらら》
《ベビケラサウルス》
《ユニコールの影霊衣》
《レディ・デバッガー》
管理人的には若干枚数が多すぎて一瞬「ふふっ」となりました。
◇考察◇
■禁止
《儀式魔人リリーサー》
→リリーサードラグーンが開発され先行制圧盤面の恐ろしさを改めて実感する数か月がつづきました。
最近時、新たな形で儀式が強化されている点からもリリーサーの存在を失うことは儀式好きには大きな損失となりそうですね。
《守護竜エルピィ》
《星杯の神子イヴ》
→正直管理人としてはこの2枚の正しい使い方について正しく理解できていませんが、展開型リンクデッキの中核となるカードであることから、新たなリンク召喚デッキが開発されることになると推測されます。
イヴは価格面で20thレアが異常な値段をしていた分、禁止化による価格低下が推測されます。
■制限
《オルフェゴール・ガラテア》
《オルフェゴール・ディヴェル》
《リンクロス》
→リンクデッキのトップにあたるオルフェゴール
そして、リンク召喚にあらたな可能性をもたらした、リンクロスのが制限に。
《SPYRAL-ジーニアス》
《発条空母ゼンマイティ》
《ゼンマイマジシャン》
《ABC-ドラゴン・バスター》
《ユニオン格納庫》
《ジャンク・スピーダー》
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
《捕食植物オフリス・スコーピオ》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《デビル・フランケン》
《氷結界の龍トリシューラ》
《餅カエル》
《簡易融合》
《トリックスター・ライトステージ》
《ブリリアント・フュージョン》
《六武の門》
→マスタールール改正に伴い、主にシンクロデッキに規制。
《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
《真紅眼融合》
→環境席捲したドラグーンは禁止にならず制限化
同じく真紅眼融合も制限に
《処刑人-マキュラ》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
→まさかの制限復帰を果たした2枚のカード。
今後の動向に注目ですね。
■準制限
《D-HEROディアボリックガイ》
→ルール改正によりHEROが力を取り戻すため、打倒な規制だと思います。
《ドラコネット》
→ドラゴンリンクの展開を防ぐ一手になるか。。。?
《継承の印》
→前回制限化されたときには自信をリリースして~できるというカードの効果をそうそうに3回使い切りその後、継承の印をドゥローレンなどで戻すコンボが生み出されましたが。。。
《未界域のジャッカロープ》
《未界域のネッシー》
→ドラグーンが登場する前に活躍した環境組はここで準制限化を受けることに。。。
■無制限
《トリックスター・キャンディナ》
《灰流うらら》
《ベビケラサウルス》
《ユニコールの影霊衣》
《レディ・デバッガー》
→現状結果を残せていないデッキパーツたちは期間を果たしています。
うららに関してはルール改正による展開力の増強とバランスをとるためと推測されますね。
◇まとめ◇
・ハリファイバーは依然、規制されず
・噂になっていたノーデンはもちろん帰還せず。。。笑
・獣戦士の要、ブルホーンも帰還せず。。。
・次期環境と呼び声高い、シャドールデッキにはノータッチ
情報量が多かったものの、あまりそこまで激しい規制ではなかったのかな?と個人的には思っています。
新レギュでの大型大会が開催されれば腕によりをかけたシンクロ・エクシーズデッキが活躍していくと思われますのでまた次回の規制が楽しみですね。
~関連記事 リミットレギュレーション記事一覧~
・2020年1月改訂
・2019年10月改訂
・2019年4月改訂
・2019年1月改訂
歴史の振り返りにいかがでしょうか。
「音声で楽しむ」本の新しい形 『Audible』
期間限定の無料体験はこちらから
コメント
コメント一覧 (2)
→ドラゴンリンクの展開を防ぐ一手になるか。。。?
シンクロイヴ禁止により緩和されているんですが…。まるで規制されたかのような言い方ですね。
そんなに新しいカード作る開発費が惜しいかw
後出しで勝手に売物の価値変えるとか詐欺だろw