
遊戯王.jpにて2020年1月施行分のリミットレギュレーション情報が解禁されました。
「ハンデス。ダメ、絶対。」
ソース:遊戯王.jp
早いもので今年も終わりが近づいておりますね。
早速ですが、下記がリストです。
【禁止カード】
外神アザトート
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン
【制限カード】
十二獣ドランシア
終わりの始まり
【準制限カード】
オルターガイスト・メリュシーク
オルフェゴール・ガラテア
オルフェゴール・ディヴィル
深海のディーヴァ
ベビケラサウルス
魔界発現世行きデスガイド
マスマティシャン
ユニコールの影霊衣
雷獣龍サンダードラゴン
転生炎獣の炎陣
精神操作
閃刀機関-マルチロール
闇の誘惑
レッド・リブート
【制限解除カード】
E・HEROシャドー・ミスト
召喚獣メルカバー
妨げられた怪獣の眠り
連鎖爆撃
名推理
竜呼相打つ
登場直後から先行全ハンデスを危惧されていたガンブラードラゴンが
無制限→禁止という形になり、またワンキルの助長となるアザトートも
同じく無制限→禁止という厳しい処置を受けています。
解除組では前回の改訂で帰還した「会局」に合わせる形で「ドランシア」が復活。
10期最終パックとなる「エターニティコード」発売前に9期の環境トップが
返り咲きできる可能性を見せてくれました。
規制対象や緩和についても最近時はしっかりとOCG環境が吟味されているものと感じとれる内容であり、9期のような一強環境からのイメージにはかなり別の感想が持てます。
誘発組も入手が容易でかつ、マスタールールも改正させることからここ5年以内では最も遊戯王の新規参入に適した場面となるかと思い2020年うまく20周年の記念イヤーを飾れるのではないでしょうか。
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