
公式サイト 遊戯王.jp にて2019年10月1日施行分の
リミットレギュレーション情報が解禁れました。
参照元:遊戯王,jp
17日に突如として公開された最新のリミットレギュレーション情報
詳細はこちらです。
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【禁止カード】
《守護竜アガーペイン》
《エクリプス・ワイバーン》
《ソウル・チャージ》
【制限カード】
《輝白竜ワイバースター》
《鎖龍蛇-スカルデット》
《ドラコネット》
《魔鐘洞》
《十二獣の会局》
《ドラゴニックD》
【準制限カード】
《E・HERO シャドー・ミスト》
《捕食植物オフリス・スコーピオ》
《レディ・デバッガー》
《妨げられた壊獣の眠り》
《SPYRAL RESORT》
《名推理》
《竜呼相打つ》
《ワン・フォー・ワン》
【制限解除カード】
《ABC-ドラゴン・バスター》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《デビル・フランケン》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《影霊衣の反魂術》
《リミッター解除》
《神の通告》 ===========================================
この緩和の多さは一体。。。笑
内容としては順当に今季環境にて唯一の展開デッキである
「守護竜」を規制する形となりました。
エクリプスワイバーンはかなり初登場となったドラゴニックレギオンから
様々な環境で活躍
長きにわたる役目を全うしてくれたように思います。
そしてソウルチャージの禁止。。。
逆になぜいままで存命していたのかは謎です。
制限復帰組ですが、私個人としては真竜がとても好きなデッキタイプ
なので「ドラゴニックD」の制限解除は情報を見た瞬間
目玉が飛び出しそうでした笑
最近時のレベル9プッシュも相まって、真竜皇デッキの構築幅も
広がりますので来期環境にも期待が膨らみます。
また、「スパイラル」復権の可能性もでてきました。
「ジーニアス」「ワンフォーワン」の解除により初動展開の可能性が増加
情報解禁に伴い、「ダブルヘリックス」はもちろん「機械複製術」の相場に変動がでているようです。
今回の改訂でも依然、閃刀姫・オルターガイストというカテゴライズがしっかりとされているものに関しては規制をうけずの状態となっています。
「エンゲージ」や「マルチロール」は改訂前に伴いやはり相場が落ちていましたが、また元に戻ることが予測されますね。
エクストラパックの発売により、「未界域」が登場
居合ドローは先手を打って制限化されませんでしたので、TCGで流行していたワンキルデッキがOCGでどこまで見られるか期待です。
インパクトしかなかった10月改訂
来期環境の動向にも注目していきたいと思います。
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