禁止制限20194
今年も速いもので4月1日の改定を気にする時期となりました。

Tiwtterでは早速改定の予想や噂でにぎわっています。

今回の改訂から環境の考察や相場変動などをまとめてみます。
■改定情報の公開予想時期

calender2

20日のVジャンプ発売から1週間前
13日には遊戯王.jpでの発表が推測されます。

また、前回改定は11日前の発表でしたので
日程的には9日から可能性があります。

■環境考察
kinman


トーナメントシェアはさまざまなデッキが分布して
おり、いわゆる良環境といったところで
豊富な汎用カードの登場が環境に貢献しているよう
に思えます。


■ネット上の噂まとめ

ガンドラXやほかのワンキルデッキの幇助ということで
これらのデッキの採用されるであろうカード郡は
軒並み規制対象になるのではないかといわれています。


レッドアイズダークネスメタルドラゴン
ハリファイバー
ベイゴマックス




■規制されそうなカードの推測・相場影響


年間を通して環境にいる閃刀姫、オルターガイストは
規制を受ける可能性が高いのでは?と感じています
(カードパワーというよりはマンネリ回避)

当初より出張性能が目立った、ホーネットビットを
追いかけるようにウィッチクラフトなどに出張
していることを考えるとエンゲージの制限は
可能性が高そうです。
(もともといわれたカードですしね。。。)

転生炎獣はプレイングを問うデッキですが
シェアNo.1かつ、ガゼル・スピニー・ウルフ
といったいわばカードパワーのあるカードも
多いため、規制される可能性が高いと推測されます。

DANE発売から環境に顔を出している幻影オルフェゴール
もかなりのパズルデッキですが、初動になる
終末の騎士・ダークグレファーは何期にもわたって
優秀な動きをしていることもあり、規制の可能性が
高いと考えられます。



■次期環境のシェア推測

転生炎獣はある程度の規制をうけつつも環境シェアには
残るのでは?と感じています。

また、閃刀姫はデュエルセットが販売されるなど
コナミから恵まれているカテゴリのひとつですので
なんらかの強化カードをもらえる可能性があります。

オルターガイストについてもアニメ連動がある手前
環境には残りそうですね。

SDRシリーズが販売され、次弾には新規収録も期待できる
魔導も控えている【魔法使い】ですが、
いよいよブラックマジシャンが環境入りするという
未来があってもいいのではないか?と感じています。




今期に関しては特段規制を受けるべきデッキカテゴリは
ガンドラワンキルくらいなのかなと感じています。