melpay
フリマアプリでYPにもおなじみの「メルカリ」

アプリ上の新機能に「メルペイ」という決済機能が

実装され使用が解禁されました。
densimoney

公式HP→https://www.merpay.com/

簡単にシステム概要を述べると

「メルカリの残高を使っていろんなところで買い物できるよ!」

というものです。




■使い方

今月下旬よりメルカリアプリがアップデートされ

画面下部の選択欄に「メルペイ」という項目が追加されています。

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====現在作成中です!====

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以上でメルペイを使用する準備は完了です。

■所感

公式HPにはかなり面白い記述がありました。


=公式ページ引用=

このサイクルの中に、投資や保険などの様々な
金融サービスが生まれ、お客さまの信用が可視化される。

お金がなくても買い物ができるかもしれません。

=公式ページ引用=


現在、ID以外にも三井住友銀行、JCB、auとの提携を進めている

そうで本当に近い将来あなたのメルカリアカウントをベースとした

金融商品の取り扱い(融資・証券取引)が実現する可能性が

あります。

簡単にいうと、メルカリアカウントの評価次第で

メルカリがお金を貸してくれるかもしれないんです。



ある有識者の方はこのサービスを使うひとって、振込み手数料を

ケチる人しか思い浮かばない(※200円)

わざわざもの売ったりしないでしょ?

というコメントも聞いたのですが、

正直、このインパクトは大きいと考えています。

もし、仮にフランクにメルカリを使用するユーザーなのであれば

大多数はかなりの頻度でコンビニで日常的に買い物する層が

多いのではないでしょうか。

1回会計300~500円の利用料金にあたって手数料200円というのは

十分に大きな金額と思います。

(銀行に引き出し手数料だって216円、ふざけんなって思いますよね)

また、中にはメルカリはやってるから~

という理由で一度売却してみたものの、使ったが最後

その後売るものもなく、残高が永遠にアカウントに残ったまま

という方もすくなくありません。

(私の周りの場合は現にこのタイプがおおい笑)

たまってしまったお金もこういった切り口があると

使う場面が生まれるため、消費されるきっかけになりますよね




当ブログでも「PayPay」や「LINEPay」について幾度なく

紹介していますが、メルカリもついにこのコンテンツに参入

してきましたね。

何を隠そう、政府から発足されるキャッシュレス決済参入の

恩恵は企業側にはかなり大きい要素と思われます。

消費者側もある程度の期間はキャッシュレス決済を行うことで

消費税10%の呪縛から逃れることもできます。

この消費者にかかる呪縛をどの企業が覇権として担うか

すべてはそこにかかっているわけです。

参考ページ:https://hojyokin-portal.jp/qr/


この手のサービスは基本、一般ユーザーに恩恵がなかったり

わかりづらかったりすることが多いですが、世界の

流れに沿った由緒正しきサービス展開なので

時代の流れに乗っておきたいですね。


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